J1ビザ アメリカ渡航までの流れ

全体の流れを書いていなかったので、今回は「J1ビザを取得してアメリカで仕事をしよう!」と思い立ってから実際に渡米するまでの流れを説明しようと思います。

(1) まず、受け入れ先企業を探す。

これが一番大変かもしれません。
自力で見つけるか、エージェントの紹介(有料)か、自分に合ったやり方で探します。
J1ビザを取ろうと思っている人は、今現在就労ビザを持っていない可能性が高いと思いますので、そこが最大のネックになります。
ビザ発行に協力してくれる企業を探さないといけません。

(2) DS-2019を発行してくれるスポンサーを探す。

色んな団体があるので、その中からひとつ選びます。
((1)からエージェントに頼んでいる場合は、エージェント指定のスポンサーがあると思います。)
受け入れ先企業を自力で探して、このDS-2019の段階から手配業者に頼むやり方もあります。
ネットで検索すればたくさん出てきますが、個人的に良いなと思ったのはintraxでしょうか。
大学の時に友達がお世話になっていたのと、私も実際事務所まで話を聞きに行ったことがあり、印象は良かったです。
何より、米国国務省認定なので、intrax自体がDS-2019を発行できます。

(3) (2)とほぼ同時並行で、DS-2019申請に必要な書類を集める。

以下の書類を集めます。(私の場合は以下の書類のみでした。)
・パスポートコピー
・英文エッセイ
・英文推薦状
・証明写真
・英文成績票・英文卒業証明書
・英文残高証明書
・TOEICスコア(あれば)
・DS-2019申請書

(4) DS-2019申請、スポンサー面接

書類を提出して、okであれば面接に進みます。
質問されるであろう内容を事前にピックアップしておくことをオススメします。
詳しくはこっち(「ビザスポンサーとの面接」)で。

(5) DS-2019発行、大使館面接予約

DS-2019が発行されたら、大使館面接の予約をします。
米国大使館のビザ申請HPから、非移民ビザを選択し、申請方法にのっとってDS-160の作成、面接予約に進みます。
(前もって、DS-160で何を入力する必要があるのか見ておくとスムーズです。家族・親戚以外の友人等の情報を入れるところもあるので、友人等に一応許可を取っておくと良いかと。)

(6) 大使館面接

予約した時間の約15分前に大使館に着くように行きます。
15分以上前から大使館前で待つことは原則禁止されています。
荷物制限も結構厳しく、近くの駅のコインロッカーは埋まっていることもあるので注意してください。

以下の持ち物が必要です。
(変更、または個人によって異なることがあるので、必ず最新の情報をチェックしてください。)
・パスポート
・過去10年に発行された古いパスポート
・DS-2019の原本(スポンサー団体のサインが直筆)
・SEVIS登録及びSEVIS料金支払いの証明(支払うとメールが送られてきます)
・DS-7002の原本(スポンサー団体のサインが直筆)
・DS-160確認ページを印刷したもの
・証明写真
・面接予約ページを印刷したもの
・その他申請に役立つと思われる書類(私は英文卒業証明書・成績票を持って行きました。)

聞かれることはスポンサーとの面接より簡単です。
スポンサーとの面接がクリアできたなら、大使館面接は問題無いと思います。
J1ビザの面接は、もちろん英語で行われます。

(7) ビザ発行

面接終了後にすぐ可否が伝えられ、発行可であれば約1週間以内に自宅にビザ付きのパスポートが届きます。
J1ビザは申請した仕事開始日の30日前からアメリカに入国可能ですが、(何があるかわからないので、)パスポートが手元に戻ってきて確実に行けることが決まってから、航空券を購入した方が安全だと思います。

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